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『ヴィラネス -真伝・寛永御前試合-』1巻感想。夢枕獏先生が「小説現代」に連載中の時代小説『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ。作画は雨依新空(あめいしんく)先生。雨依先生は多分新人の漫画家さんみたい(ネットで調べたけど過去作は出てこなかった)。ペンネームの雨依新空はおそらくアメイジングからかと。
ヴィラネスは新創刊された雑誌『ヤングマガジンサード』にて連載の作品。

「小説現代」に連載中、夢枕獏氏『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ!! この漫画は、強さを求め続ける武術家たちの、命の削り合い。各地のつわものたちが江戸城に結集し、将軍の目前で果たし合いをするまでのドラマである。謎に包まれた寛永御前試合を題材に、登場する武術家全員を悪党として描く夢枕獏。さらにコミカライズの際には雨依新空の手によって、夢枕作品の外道キャラがオンナに!!

夢枕獏の外道キャラが美少女に

寛永9年(1632年)に行なわれたと言われる御前試合『寛永御前試合』がテーマでメインに出てくるキャラ全員が外道。コミック版ではさらに美少女化という要素も付け加えられている(タイトルのヴィラネスは女性の悪党って意味なので、女の外道って感じか)。
1巻は宮本武蔵の若いころ「弁之助」と、剣客「秋山虎之助」の武者修行がメインの話。キャラは可愛いが決闘シーンは激しくて結構グロい。

宮本弁之助

宮本武蔵が美少女に。

弁之助

二天一流兵法の開祖で最強の武人『宮本武蔵』がモデル(最近では漫画『刃牙道』でクローン技術により現代に復活して刃牙のキャラ達と戦ってたりも)。弁之助はその幼名
ヴィラネスではポニーテールの可愛い女の子になっちゃてます。弁之助は決闘で新当流の有馬喜兵衛をボコボコにして叩き殺してますが、そんなに外道な感じは強くはない。師匠の秋山の方がずっと外道で、弁之助は食べ物に釣られたりと純粋な印象さえ受ける。
2巻は梵天山に住む化物との対決に。

弁ちゃんお風呂

可愛い。こんな娘が大の男を殴り殺しちゃったり。