『ファイアパンチ』34話を読んだ。ベヘムドルグに薪として囚われていた人々を助けるも、死刑囚たちとの激しい戦いによりベヘムドルグに住む多くの人々の命を図らずも奪ってしまったアグニ。自責の念と彼を神と崇める人たちのために彼のとった行動はマジでアンパンマンみたいでヤバかった。

ここ最近は英語を話す眼帯ビキニ女、鉄仮面にブリーフ一丁の男と強烈なキャラクターの登場で度肝を抜かれていたのですが、今回の34話は最初の頃のような狂気染みた話でヤバかったです。
アグニは彼についてきたもの達を飢えから救うために自分の体の焼けていない顔の一部を切断しするんですが、顔の一部を切り並べられたシーンはグロすぎだった。コミックスの1巻が出たころにコミックナタリーに掲載された藤本タツキ先生のインタビューで、「アンパンマン」を軸に話を作ってみようと思ったと語られてたんですが、まさかこんな狂ったシーンが出てくるとは。
生き残った人間達はかなりの数だし、これから彼のもとに人が集まってくるだろうからホントどうすんだろう。与えられた肉を皆が食うとは限らないけど。アンパンマンを見てた時は全く思わなかったが、自分の体を人に分け与えるヒーローって凄いな。