『古見さんは、コミュ症です。』53話は名前呼びがテーマ。古見さんは、只野くんがなじみのことを「なじみ」と親しげに呼ぶ姿を見て自分も只野くんに名前で呼んでほしくなる。因みに古見さんの名前は硝子(しょうこ)、只野くんは仁人(ひとひと)って名前。只野くんって漢字での字面、特命係長みたいなんやね(笑)

名前呼び

古見さんには今までコミュ症で親しい友だちいなかったし、家族でもお母さん以外は皆無口な性格だから硝子って親しげに呼んでくれる人、誰もいなかったんだろうね。しかし只野くんに女の子の名前呼ぶのはハードル高かった。特に古見さんみたいな可愛い娘ならなおさら(なじみは性別不詳だから対象外)。

恥じらう古見さん

そしてなじみに、自分で呼んで欲しいって言ったのだから自分から言わないとだろ?っと只野くんに対して名前で呼ぶようトライさせられる古見さん。この時の照れた古見さんの顔がお可愛いかった。名前もだけど只野くんの顔についたゴミなかなか言えないのにサラッと言っちゃうなじみ凄い。