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『狼少年は今日も嘘を重ねる』1巻感想。「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」を描かれていたnamo先生が、ファミ通コミッククリアにて連載されているウェブコミック。
本作は目つきが悪いことから女子から嫌われている主人公・五木啓太郎と、言いよる男の子を「あなたの存在が無理です」と拒絶し「図書室のいばら姫」と呼ばれる男性恐怖症の少女・外鯨葵(とくじらあおい)さんとのラブコメ。

主人公の五木 啓太郎は目付きの悪さにコンプレックスを持っている高校男子。その「悪さ」が祟ったか祟らずか、意中の彼女に正々堂々のアタックをかけるも、みごとに轟沈。そんなあわれな彼に、意外な方向から救いの神が現れた…のか!?

物語は五木が、外鯨さんに告白し振られることから始まる。五木は「無理です あなたの存在が」と、こっぴどく振られてしまいその後も気持ち悪いと拒絶されてしまう。
ヒロインが極度の男性恐怖症という設定ではあるが、主人公が彼女にちょっと触れただけで凄く気持ち悪がられたり、五木のことを振ったことすら覚えていなかったりとヒロインの主人公に対する扱いが酷い。

無理です あなたの存在が

外鯨さんの男性恐怖症のせいで会話すらままならいんですが、失恋のショックを五木の姉に打ち明けたことから彼が女装することに(寝ている間に勝手に着替えとメイクされてた)。
彼のコンプレックスは目つきの悪さだが女装した姿は普通に可愛く、周りの扱いも全然違ってくる。正体を隠してだが近づくことが出来なかった外鯨さんと会話でき、彼女のピンチを救ったことからあっさりと友達にもなる。

女装

女装した五木
外鯨さんにはイツキと名乗り彼女の男性恐怖症を治す手伝いをすることに。イツキを女性だと疑ってはいないが、男性のような感じを受けるからと治す手伝いを頼まれる。彼女自身は男性恐怖症を治したいもよう。

外鯨さんの初めての笑顔

ドSな表情に冷たいセリフも良かったが、男に対する扱いからのギャップから笑顔がとても可愛かった。
1巻はストーリーの導入とキャラの紹介にほとんどが割かれているので、まだあまりラブコメしちゃいないので今後の展開に期待したい。