『戦×恋(ヴァルラヴ)』5巻感想。前巻の最後にちょこっとだけ登場した一女の早乙女一千花と、敵の戦女神(ノルン)の三女であるスクルドが本格登場。

泡プレイ

一千花姉は槍の使い手で生身でもめちゃくちゃ強いけど、ヴァルキリーを発動してもAPの低さから一秒しか持たないのと超敏感肌で感じやすいと弱点も多い。レベル1なので早くレベルアップするためさっそく戦恋として「お風呂で洗いっこ」にチャレンジするわけだが、八雲から間違った洗い方を教えられほぼ泡プレイに(笑)。
拓真を快く思っておらず嫌がりながらやってるんだけど、超敏感肌で感じやすい一千花姉がこらえながらやってるのがなんともエロかった。ただ心を許してないから凄くエロいことしても全然レベルが上がんねえの(笑)。これからどうデレるのか楽しめそう(七樹はチョロかったので)。

ディープキス

二葉さんにもスポットが当たっていて戦恋ありましたが、これがエロかった。「一糸まとわぬ姿で抱き合って濃厚ディープキス5分間」なのだが巨乳のお姉さんと全裸でディープキスはエロすぎましたね。あと彼女が自身の能力の低さを努力で補って強くなったというくだりは熱かった。彼女の印象が割とのほほんとした感じだったので。

スクルド

バトル面は強敵であるスクルドの登場で面白くなってきました。彼女の能力が悪魔の複数召喚という厄介なもの。ただスクルドの恋人であるレスクヴァという少女がめっちゃ息を切らして苦しそうだったので能力凄いけど負担もめちゃくちゃかかるみたいな感じなのかな。今後の戦いが面白くなりそうですが、ノルン発動での女の子同士のキスシーンや百合的なのも期待できそう。

以上が『戦×恋(ヴァルラヴ)』5巻感想でした。一千花と二葉の2人に主にスポットが当たっていましたが、アイドルである六海がファンの目の前でスカートで隠しながら拓真に股間を舐められるシーンもたまらんかったです。